2014年5月4日日曜日

作品014.徹夜完了!逆マインスイーパー「カラフルマイン(Windows)」(後編 攻略情報付き)

前編の記事はこちら

価格:無料
製作者サイト:丸中の色々研究所
配布サイト:Playism

カラフルマイン プレイ画像
カラフルマインをクリアした。文句なしに面白いパズルゲームであった。





ステージ数は全100面。大満足。
ステージ数は全100面で、ボリュームたっぷり。慣れると1周1時間くらいでクリアできる。ステージ選択やリトライも即座に実行でき、ストレスを感じない。
重低音のシンプルなリズムの音楽は長時間聞いてても心地よい。 50面を越えるとハイハットが加わるのは卑怯な演出だ。

ご褒美CG。筆者のお気に入りはペンギンさん。

10面ごとに存在するチェックポイントをクリアしないと、次のステージに挑戦できない。音楽もそわそわする感じのBGMに変わる。
チェックポイントを越えるとご褒美CGが表示されることもある(昔のゲームっぽいね)。筆者のお気に入りは画像のペンギンさんだ。


でクリア感想だけで終わるのも寂しいので、攻略に役立つ情報を纏めた。自力で解いてやるぜって方はここから下を読まないでくれ。



















攻略情報 目次

1.確定するのはどこか?
2.二つの数字から確定するのはどこか?
3.範囲が重なるマス目に、何個置かなければいけないか?



確定するのはどこか?
1.確定するのはどこか?
画像の青い四角形は、青い数字5の範囲である。5マスしか無いところに青を5枚置けと言われているので、これはすぐに確定する。





二つの数字から確定するのはどこか?




2.二つの数字から確定するのはどこか?
黄色の数字4は、6マスの中に4枚置く事を示し、黄色の数字7は、9マスの中に7枚置くことを示す。
ここで数字4の範囲は数字7の範囲に含まれる事に注目。この場合、数字7の範囲の下側の3マスに3枚置かないと、2つの条件は成立しない。





範囲が重なるマス目に、何個置かなければいけないか?
3.範囲が重なるマス目に、何個置かなければいけないか?
まず最初に数字の合計とマス目の合計を計算する。上記の例では数字の合計が16、マス目の合計が12である。
これは同色の数字の範囲を重ならないように置いていくと、4枚足りなくなることを示す。
よって4枚分は同色の数字が重なる範囲(中央の4マス)に置かなければいけない。

重ねすぎると逆に数字を越えてしまうこともあるのが、このゲームの面白いところだ。

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