2014年3月11日火曜日

作品003. 全方向潜入シューティング「GALAK-Z(宇宙戦士ガラクZ) (PS4, PSVita, Windows 開発中)」

価格:不明(開発中)
Webサイト:GALAK-Z : : The Dimensional
開発者:17BIT ハイパーデプス


GALAK-Z ―――――
それはSubSpaceと
メタルギアをくみあわせた
まったくあたらしいシューティング・・・
ウオオオオオオオオォォォ!

昔ながらのシューティングゲームのテイストを残しながらも、
最先端の人工知能(AI)を使用し、奥の深いゲーム操作を体感できる、
DEEPな次世代シューティングゲーム!
(公式チラシより)
GALAK-Z(宇宙戦士ガラクZ)は全方向に移動して戦い、時には隠れて潜入する、ロボットアニメの様な世界観のシューティングゲームだ。

君は生き延びることができるか (画像は公式サイトより転載)

筆者がこのゲームを最初に見て思い出したのはSubSpaceという、動くやつは全員敵で強い者だけが生き残る世紀末なネット対戦全方向シューティングである。開発者に聞いたらやはりSubSpaceを意識して作ったとのことだ。目指せ GALAK-Z 宇宙一!

筆者がタイトル画面で○ボタンを押して最初に感じたのは、このゲームの開発者ロボットアニメ好き過ぎるということだ。絶対ニヤニヤしながら作ってるよこれ。アニメの写真を撮ってないのが本当に悔しい。ゲームオーバー画面では壊れた主人公のヘルメットが宇宙空間に漂っている。2期で仮面をかぶって出てくるかもしれない。

筆者がこのゲームをプレイして思ったのは、メタルギアのように敵に見つかると極端に難しくなることだ。例えば敵が3機固まって出てきた場合、ショットで一機ずつ撃ってたらあっという間に宇宙の塵になってしまう。3機同時にロックしてホーミングミサイルで撃破するか、うまくやり過ごすのが生き延びる方法だ。

GALAK-Z チラシ
とにかくゲーム性・演出・爽快感全てが筆者好みである。今年発売とのことなので、きっとこのゲームのためにPCを新調して、発売日を待ちかねているだろう。

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